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【映画をみようよ】超宇宙刑事ギャバン インフィニティ 太陽が泣いた日/仮面ライダーゼッツ さよならのミッション【Wヒーロー夏映画2026】

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令和の宇宙刑事、どうですか。ども。hadagyです。 プライベートが多忙過ぎてちょっと更新がご無沙汰になってしまいましたが… 最終回後、新番組スタート前日という絶妙なタイミングでの公開となった超ギャバン映画。 もちろん見てきましたよ〜✨️ 映画泥棒がちゃんとゼッツ&ギャバン仕様になってて草www 超宇宙刑事ギャバン インフィニティ 太陽が泣いた日(2026年・東映) 超ギャバンにしては珍しく刑事モノしてるなぁ〜(笑)と思いきや、早々に刑事モノムードは終了していつもの超ギャバンに。だがコレがいい。コレでいい。 新ヒーロー・オメガホーンの顔見せは現行ヒーローとの絡みらしい絡みも無くて残念。唐突でもいいから劇場版ディケイド(オールライダー対大ショッカー)でのWみたいなのが好き。 ハンターキラーもといギャバンキラーとのバトルは面割れ・スーツ破損と美味しい見せ場も盛り込みつつ。 もう当たり前のように次元超越してくる宇宙刑事たち。インフィニティ…いや、怜慈を信じて太陽救出に向かう姿はグッときますな。 太陽救出作戦ではドルネードやエクスプレスなでと一緒に駆り出されるレーザーユニットに胸熱。初期メンながらレーザーユニットの出力はナメたらあかんという事ですな。超ギャバンは初期アイテムがあからさまに冷遇されたりしないのが良いです。エモルギーを与えられた太陽に観客もおもわずニッコリ🌞 クライマックスは新フォームのお披露目でしたが、オーラを纏ったぐらいであまり変わった感じがしなかったのは残念。TVもだけど。玩具展開に縛られない自由さではあるか。 オメガホーンへの含みを持たせつつ、TVシリーズの延長といった感じで、しかしこの “変わらない安心感” が超ギャバンの魅力だったりもしますね。難しい事を考えずにカッコ良いヒーローアクションを楽しめる娯楽作。 仮面ライダーゼッツ さよならのミッション(2026年・東映) ゼッツは1話をチラ見したぐらいで。 肩掛けベルトには惹かれましたが、初見ではどうもオサレ過ぎる作品トーンに乗り切れなかったようです。そんなミリしらも同然の状態でいきなり劇場版な訳です。 開幕早々のバイクチェイスでグググイッと惹き込まれつつ、前提知識がなくてもある程度世界観が理解できる細やかな演出は◎。番組固有の背景設定は知らなくてもストーリー自体はいたってシン...

【映画をみようよ】狼の紋章/ウルフガイ 燃えろ狼男【超大怪獣大特撮大全集】

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久しぶりの超大怪獣は、東宝・東映の二大映画会社が作ったそれぞれの『ウルフガイ』を見比べよう、といった趣。企画・実現してしまうのはキャスト社さんだけでしょう。 そういえば 去年の今頃も似たような企画 をされてましたね(笑) 映画はどちらも未見。原作も未読で狼の血が一滴も流れていないhadagyくんですが、こういう未見映画のラインナップに触れて引き出しが増えていくのは嬉しいのですよ。 狼の紋章(1973年・東宝) 主役の志垣太郎さんは菅田将暉さんに藤岡弘、さんを足したようなビジュアル。時折見せる鋭い眼光は◎。 超人表現が基本的にフルボッコにされても平気、という消極的な描かれ方なせいか、あまり屈強なイメージは感じられませんでしたな。メンタル面でもクライマックス以外はイジケてる感じで…原作ではどう描かれているか気になります。 先鋭的な表現がチラホラ鼻につく場面も多いのですが、主人公の住むアパートのドアを開けたら一面の草原というイメージ演出はなかなかグッとくるところがありました。 荒廃した学校、学生運動や国体批判的な描写があるものの、いずれも滑稽に見える演出。そういう意図があったか不明ですが、ピョロピョロした劇伴も一層滑稽に見える原因か。少しだけ実写版ハレンチ学園を見た気持ちに。 ヒロインで松田優作にヒドい目に遭わされる青鹿先生を演じたのは安芸晶子さんもとい市地洋子さん。円谷ヒーローの『ミラーマン』では純朴なヒロインを演じていましたが今回はヌードも辞さない体当たりの演技。 松田優作さんは本作で映画デビューというにも関わらず、流石の貫禄です。青鹿先生を襲う場面で唐突にくりだされる背負い投げの連発はちょっとシュールが過ぎます。しかもフンドシ。 いつまでもクヨクヨしている犬神明に喝を入れる神 明が本作のハイライトかもしれません。神を演じた黒沢年男さんがいい感じに枯れていてカッコいい。 主題歌はガッパの主題歌に通ずる哀愁が漂います(『恐竜・怪鳥の伝説』の主題歌も同じ臭いがしますね)。 人狼はムービーモンスターシリーズで出ないのだろうか。 ウルフガイ 燃えろ狼男(1975年・東映) 『狼の紋章』とは異なる、アダルトウルフガイシリーズを原作に映像化。主人公は同じ犬神明ですが、燻っていたナイーブさは鳴りを潜め、『〜の紋章』の神 明とイメージが...

【映画をみようよ】アギト -超能力戦争-【THE KAMENRIDER CHRONICLE】

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先日は『THE KAMENRIDER CHRONICLE』シリーズ第一弾『アギト -超能力戦争-』を鑑賞してきました。 『 プロジェクト・ヘイル・メアリー 』に続き、あべのアポロシネマでの鑑賞。エントランスで出迎えてくれるギャングの親分(笑)やはり馴染みの映画館は大事にしないとね。 実はリアタイ放送以来、『仮面ライダーアギト』という作品をあまり見返してはいないので、知識はその程度という前提で… アギト -超能力戦争- (2026年・東映) 人類の進化か、魂の真価か 仮面ライダーの冠を外した仮面ライダー映画。 まずは良かったなぁ的な所を述べると、突如目覚め始めた超能力者達の不可能犯罪に立ち向かうGユニット。G3とG3-X、2台のガードチェイサー並走には初っ端から燃えたなー!えーと、G3マイルドは?(笑) まだまだ経験不足そうなヘッポコG3コンビが推せます。彼らの成長譚で1シリーズいけそうな気がする。そして ピンチに駆けつける跳ねっ返りギャル警官・ゆうちゃみG6がコレまた好印象。 新キャラやバトルの魅せ方は全体的に楽しかった映画かなと。 25年経っても美しい小沢さんの目ヂカラは未だ健在で『小沢さんの美しさは時空を超越している(セリフうろ覚え)』は言い得て妙。 ちょっとグーとチョキとパーで殴られたいかもです(笑) イジり倒された尾室警視正は役得ですなッ! (しかし、少なく見積もっても数十人規模の殺戮が行われたであろう現場で、簀巻きにされた北条さんと自撮りをかます 小沢さんの倫理観はかなりアウトよりのクレイジー… 😅😅😅) 主役の氷川くんとG7も、もちろんカッコ良かったんだけど、 キャラクターの見せ方としては北条さんが一番カッコ良かった。 放映当時の面影全然なかったけど。翔一くんは相変わらず翔一くんな感じでホッコリ。 新ヒーローのG7は本体のカッコよさもありますがVRゴーグルで遠隔管制しているのが、隔世の感あって良かったです。 恐怖と笑いは紙一重といいますが… PG-12指定までされて挑んだ残酷描写、どうにもニチアサ特撮の域を越えてなくて、 悲惨な場面のハズなのにビックリ人間博覧会にしか見えなかったのがなぁ。 演出自体もなんかツッコミ待ちというか… 紙一重を笑いの方に越えちゃった感。 子どもの視聴を配慮したか。でもTV版...

【イベントレポ】世界大戦争/第三次世界大戦 四十一時間の恐怖【超大怪獣大特撮大全集】

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そうだ、映画を観よう。しかも特撮映画を、だ。 という訳で、映画レビューもしていきましょう。寝屋川を拠点に、定期的に怪獣・特撮映画の上映イベント 『超大怪獣大特撮大全集』 を主催してくれるのが株式会社キャストさん。 上映イベントのみならず、ハイクオリティかつDEEPな仕上がりのフィギュア群 『特撮大百科』 には根強いファンも多いですね。こちらのレビューもいずれ。 上映館である大阪九条にあるミニシアター・シネ・ヌーヴォさんへ。バラの装飾がオシャレなミニシアターです。他にはない独自(狂気?)の上映企画も魅力。超大怪獣のイベント以外でもお伺いしたい所。 本日の上映ラインナップは 『世界大戦争』 と 『第三次世界大戦 四十一時間の恐怖』 。 ヌーヴォーさんの特集上映、 『日本の戦争映画史』 に合わせたラインナップ(第三次世界大戦=可能性としての戦争映画史)との事ですが、日本と世界が不穏になっている今だからこそ、合わせて鑑賞したい二作です。なかなか合わせ見る機会もありませんが、続けて鑑賞する事で感じる事もあるのではないでしょうか。 入場時に配布される超大怪獣大特撮大全集大新聞も楽しみの一つ。 第三次世界大戦 四十一時間の恐怖(1960年/東映) 人間に良心のある限り 第三次世界大戦は起こらない 配信などもされているので視聴ハードル自体は高くないのですが、劇場で鑑賞できる機会は少ないですかね〜。 えっ、主演が梅宮辰夫さんなのね!?と、冒頭クレジットにビックリしつつ、なかなか出てこない梅宮辰夫にヤキモキ(笑) 市井の人々の日常を通してひたひた迫る終末がテンポよく描かれます。客観的というか、人間ドラマにフォーカスしてないというか。ルポルタージュを見てる感覚。そして東映のカラーなのか、登場人物の素行が程よく悪いです(笑)ヒャッハーの原点見たり。そんな中で清貧の夫婦がつむぐ美しい愛情が印象的でしたね。 ドライな作風が、かえって迫りくる戦争の不気味さを演出しているように感じました。昨今の世界情勢を体験していると、このスピード感もさもありなんといった趣。 そしてあまりにも唐突な最後の刻。作品全体を通して情緒もへったくれもないあたり、作品のリアリティなのか東映のカラーなのか。 世界大戦争(1961年/東宝) この物語はすべて架空...