【イベントレポ】フランケンシュタイン対地底怪獣/ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃【ゴジラ・シアターvs超大怪獣大特撮大全集 −後篇− 】

前回に引き続き怪獣映画三連戦イベントの記憶、後篇。

前篇は👉️コチラから

激戦の舞台を難波から大阪九条にあるシネ・ヌーヴォに移し、待ち受けるのばバラゴン✕バラゴンのバラバラ祭り!

電車一本乗り過ごしてしまいましたが、なんとか開幕ギリギリに滑り込み!

フランケンシュタイン対地底怪獣(東宝・1965)

やっぱりニック・アダムス、いいなぁ。東宝特撮には陽気な外人俳優がよく似合う。割を食ったのか、高島忠夫さんがちょっと空気キャラでしたねー。

見どころはやはり徐々に巨大化していくフランケンシュタインの見せ方でしょうか。派手で分かりやすい特撮以上に、地味で丁寧な演出の積み合わせこそがすごく効くという好例。巨大化が進むにつれて、もう一体の巨獣・バラゴンと情報が錯綜していく様もスリリング。

そのバラゴンは後に数多と生み出されるバラゴン族(バリエーション)のオリジンだけあり、バランと並ぶセクシーな造形。特にお腹のパツパツぶりがセクシー。山腹から飛び降りる瞬間の躍動感は一見の価値あり。

水野久美、絶体絶命のピンチに駆けつけたフランケンシュタイン。不気味な顔貌は鳴りを潜め、精悍な顔つきにはヒーローの風格。野生100%ですがプレ・ウルトラマン味もあるよね。

結末にいくつかバリエーションのある本作ですが、今回はタコありバージョンでした。クライマックスのピークは間違いなくバラゴン戦なので蛇足感は否めません。テーマも情緒もヘッタクレもない幕切れですが、コレでいい。コレがいい。東宝特撮かくあるべし。

ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(東宝・2001)

怪獣好きが撮った映画の、良いところも面倒くさいところも詰まった映画な気はしますねぇ。FWだけじゃなく、本作でもイジられるエメリッヒ版ゴジラがかわいそう。(※hadagyはめっちゃエメゴジ好き。)

個人的にゴジラに過剰な神性や霊性は不要、あくまで動物として描かれたゴジラが好きなので、本作におけるゴジラの大戦の犠牲者の怨念が〜云々という話はあまり頷けず。一方、

護国聖獣伝記というネタはめっちゃ好きなんですけどね〜(笑)

ゴジラもあくまで『人間が勝手にそう思っているだけ』と捉えれば、うむ。

バラゴン戦周辺で見せる怪獣による破壊描写とかはかなり満足。というか怪獣バトルとしての満腹感は間違いなくこのバラゴン戦が担っている気がします。そういう意味でもバラゴン60thを祝うのに相応しい作品でした。


散財タイム&フィギュア紹介

超大怪獣の醍醐味は、上映後の物販コーナー。

上映作品と一切関係ないマグマのフィギュアを買うなど。以前に妖星ゴラスのオーナメントをくじで当てていたので並べて飾れます。(飾ったら追記しますね)

特撮大百科ミニはGMKバラゴンを購入。新旧バラゴンそろい踏みでかわいい💕

帰りの受付にはいつの間にかゴジハム君がスタンバッていました。気分は伝説のゴジハム同時上映でしょうか(笑)

お昼ご飯を食べる暇もなかったので、松屋で大盛り牛めし。空きっ腹には牛めしが一番。

やはり一日に怪獣映画を三本も鑑賞すると、頭の中が怪獣だらけになりますなぁ、夢に出そうです(笑)いや、怪獣好きにとっては幸せな週末。

🐤 🐤 🐤

次回更新は予定を戻して

11/30(日)に更新したいと思います。

ガメラのつもりが上映スケジュールと合わない様なので、模型ネタにでもしましょうかね。




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